パズドラのひ・み・つ<パート1>
2014年07月08日
実は!!アルラウネとは……
マンドレイクの亜種としてドイツにアルラウネ(Alraune)があります。古高ドイツ語の語彙集においてすでに、マンドレイクに対してアルルーナ(Alrûna)、アルルーン(Alrûn)という単語が当てられており、伝承の古さがうかがわれますね。もとは(Alruna)で「ささやき」または「ざわめき」を意味した(Rune)からで「謎を書かれたもの」を意味するそうです!!

里:「この花は、マンドレイク。昔は鎮痛剤とか鎮静剤とかに使われてたんだけど、毒性が強くて、幻覚とか幻聴とかがあって今ではあんまり使われてないんだって。叫び声が聞こえるっているのは、この幻聴なんだよ!!」
舜:「西川さん、詳しいね。マンドレイクってマンドラゴラっても言うよね?」
里:「うん。それは別名だね。マンドラゴラは映画ハリー〇ッターにも登場してるよ」
舜:「ああ、あのバジリスクのやつだよね」
里:「そうそう。それからマンドレイクには他にもいろんな効果があるだよ」
舜:「へぇ、どんな?」
里:「その答えはこのリンクからどうぞ!」
舜:「……西川さんが教えてくれるんじゃないんだ」
里:「ちなみに、マンドレイクは恋なすびとも呼ばれていて、聖書にも登場してるんだよ!!」
尚:「そんなこんなで、次回もお楽しみに~」
Posted by 【さが学美舎】 flowershop はなどけい at 14:24 | Comments(2)