スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
も~い~くつ寝~る~と~♪
2012年12月26日
さて、クリスマスも終わり、
今年も残すところあと5日となりました!!
今年の世相を表す漢字は「金」でしたが、
あなたにとって今年1年はどんな年だったでしょうか

今年、幸せだったな~という人は、
来年ももっと幸せな年になるように...
今年、あまり幸せじゃなかったな~という人は
来年こそ幸せいっぱいな年になるように...
ぜひ!幸せを迎え入れる準備をしましょう!!

みなさんのおうちではお正月に門松を飾りますか?
元旦の朝日とともに後光がさすとき、
神様がでてくるといわれていますが、
門松というのはその神様に「うちにきてください」と
場所を教える役割をしているんだそうです

だから、門松が無いと神様は迷ってしまい、
自分のもとへはやってきてくれないんだとか・・・

門松といえば3本の竹に松の葉などが飾られたものを
イメージしがちですが、
本来、門松とは玄関の両端に松の枝を飾るものなのだそうです。
ちなみに門松を設置する時期は12月の
13日~28日(クリスマスを避ける)が多く、
29日に飾るのは「二重苦」「苦待つ」とされ
また、31日に飾るのは「一夜飾り」といい
神をおろそかにするということからそれぞれ避けられます。
そして、お正月といえば、しめ縄やかがみもちをかざりますが、
しめ縄は神様のいる領域をしめしており、
かがみもちは神様を歓迎するためのものなのだそうです。
だからかがみもちは家の中で一番重要な場所に飾るんですね

あ、これでなぜ三が日は家を出ちゃだめといわれるのか気づいたでしょうか?(^^)
大事なお客さまをおもてなしするときに
家を留守にするわけにはいきませんよね

神様はその家の人たちがみんなでわいわい楽しくしているのが
大好きで、そういう家が1番居心地がいいと思うそうです

ですからもし、今年1年つきがほしいな~と思うのなら
ぜひお正月に神様をきちんと迎えて、
きちんとおもてなししてみてください

そしたらきっと1年間、幸せに過ごすことができるかもしれませんね


それではみなさん、よいお年を...ヾ(≧∇≦)〃
▼ flower shop はなどけい→こちら

X'mas
2012年12月21日

こんにちは(^-^*)/
私たちは先日、はなどけいさんにお邪魔させていただきました

そこでクリスマスについてたくさんのことを教えていただきました!
みなさんは、クリスマスについてどれくらい知っていますか?
今回はX'masについてお教えします!
【Xの秘密】
クリスマスはX'masと表記しますよね

このXとは何を表しているのかわかりますか?
答えは"キリスト"の頭文字です
でもキリストの頭文字はCじゃない?と思いますよね
答えは簡単です
キリストは英語ではChristですが、ギリシア語ではΧριστόςと表記するんです
だからX'masなんです
ちなみに歴史上イニシャルがXだけの人物は1人しか存在しないそうです!!
そして、X'masのmasは"祝典"という意味なので、
X'masはキリストの祝典の日なのだそうです(*^▽^*)
【クリスマスカラー】
次に、クリスマスカラーといえば何色を思い浮かべますか?
本来クリスマスカラーは赤、緑、黄の三色だそうです。
もちろん三色には意味があります!
赤は、キリストの血の色
緑は、常緑樹=強い生命力(キリストが与える永遠の命を象徴)
黄は、太陽の色=栄光の色(キリストの誕生を示す)
だからクリスマスに苞葉の赤、下葉の緑、蜜腺の黄色がきれいな
ポインセチアを飾るようになったともいわれています。
このようにクリスマスとはすべてキリストの教えに従って行われているんですね

ちなみに、クリスマスツリーは一説によると
カルヴァンの教会で牧師さんが
教会にあった大きなもみの木を使って子どもたちに
キリストの誕生を説明したことが始まりなんだそうです

【サンタクロースは実在する!?】
それでは、最後に
クリスマスといえばサンタさんが子どもたちにプレゼントを
運んでくるというイメージがありますが、
本当にサンタクロースはいるのでしょうか?
サンタさんといったらみなさんは
真っ赤な服に身を包み、大きな袋を抱えた
ひげの生えたおじいさんをイメージしますよね(^^)
でも、みなさんはサンタクロースの本当の姿を知っていますか?
* * *
むかしむかし、日本が弥生時代のころのお話です。
ヨーロッパでは貧富の差が激しく、生活も厳しいため
自分の子どももまともに育てられない状況で
多くの子どもたちが捨てられました。
そんな時代に恵まれない子どもたちのために募金をしよう!
と思いたった人がいます。
それは牧師のニコラウスさんでした。
厳しい時代にそんなことをはじめたニコラウスさんは
神となりました。
神になられたニコラウスさんでセント・ニコラウス。
旧ローマ語読みでサンタクロースと呼ばれるようになったそうです。
* * *
だから私たちが創造する姿とは違いますが、
サンタさんはほんとにいるんですね

さて、長くなってきたのでこの話は
この辺でおしまいにします(*^m^*)
クリスマスについてもっと知りたくなってきましたよね?

これらは諸説あるので、よかったら調べてみてください

きっと、もっとびっくりする話があるかもしれませんね

▼ flower shop はなどけいは こちら
伝説のお話。
2012年12月11日
こんにちは(*^O^*)
今年も残すところ
1ヶ月となりましたね
今回ははじめに12月の日ごとの
誕生花を紹介します

今月が誕生日の友人や知り合いに
お花を贈ってみるのはいかがですか?
さて、話はかわりますが
もうすぐクリスマスですね
クリスマスといわれて想像するお花といえばポインセチア!!
まずはこのお話を読んでください…
* * * * *
むかしむかし、メキシコに貧しい少女がいました。
あるクリスマスイブの夜、
少女は少女のいとこと一緒に教会に行きました。
ところが、神への贈り物を捧げることが
できない少女は悲しみで一杯でした。
すると、いとこが言いました。
「何もなくても君の誠実な愛を神に捧げればいいんだよ。
神様は、それをしっかりと受け止めてくださるはずさ!」
途方にくれた少女は、
道端に咲いていた雑草をみつけ
それでブーケを作ることを思いつきます。
彼女は手に持った雑草の束を見て、自分がみすぼらしく
情けない気持ちでいっぱいになりました。
目から溢れ出る涙をぬぐいながら
教会の入り口で躊躇していると
「貧しい贈り物さえも、愛をこめれば神の目に留まるものだよ。」
といういとこの言葉を思い出しました。
彼女は、その言葉に勇気付けられ、
キリストの降誕の情景の前に雑草の花束を捧げました。
その瞬間の出来事。
何ということでしょう!
その雑草の花束は、沢山の人々の目の前で、
深紅の美しい花束に変わったのです。
その日以来、このクリスマスに咲く、
このメキシコ原産の深紅の花は、
「ノーチェ・ブエナ」(スペイン語で「聖夜」)と
呼ばれるようになったのです。
* * * * *
欧米では”クリスマスフラワー”の別名まで持ち
クリスマスになるとなにげなく飾られている
ポインセチアですが、
こんな素敵な伝説があるんですね(//ω//)
先ほど紹介した「私の心は燃えている」という花言葉のほかに、
「聖なる願い」「清純」という花言葉を持つポインセチアに
ぴったりのお話ですね
flower shop はなどけいは こちら
今年も残すところ
1ヶ月となりましたね

今回ははじめに12月の日ごとの
誕生花を紹介します

今月が誕生日の友人や知り合いに
お花を贈ってみるのはいかがですか?

さて、話はかわりますが
もうすぐクリスマスですね

クリスマスといわれて想像するお花といえばポインセチア!!
まずはこのお話を読んでください…
* * * * *
むかしむかし、メキシコに貧しい少女がいました。
あるクリスマスイブの夜、
少女は少女のいとこと一緒に教会に行きました。
ところが、神への贈り物を捧げることが
できない少女は悲しみで一杯でした。
すると、いとこが言いました。
「何もなくても君の誠実な愛を神に捧げればいいんだよ。
神様は、それをしっかりと受け止めてくださるはずさ!」
途方にくれた少女は、
道端に咲いていた雑草をみつけ
それでブーケを作ることを思いつきます。
彼女は手に持った雑草の束を見て、自分がみすぼらしく
情けない気持ちでいっぱいになりました。
目から溢れ出る涙をぬぐいながら
教会の入り口で躊躇していると
「貧しい贈り物さえも、愛をこめれば神の目に留まるものだよ。」
といういとこの言葉を思い出しました。
彼女は、その言葉に勇気付けられ、
キリストの降誕の情景の前に雑草の花束を捧げました。
その瞬間の出来事。
何ということでしょう!
その雑草の花束は、沢山の人々の目の前で、
深紅の美しい花束に変わったのです。
その日以来、このクリスマスに咲く、
このメキシコ原産の深紅の花は、
「ノーチェ・ブエナ」(スペイン語で「聖夜」)と
呼ばれるようになったのです。
* * * * *
欧米では”クリスマスフラワー”の別名まで持ち
クリスマスになるとなにげなく飾られている
ポインセチアですが、
こんな素敵な伝説があるんですね(//ω//)
先ほど紹介した「私の心は燃えている」という花言葉のほかに、
「聖なる願い」「清純」という花言葉を持つポインセチアに
ぴったりのお話ですね

flower shop はなどけいは こちら
